グリーンまで見渡せる、緩やかな打ち下ろしのスターティングホールだが、右サイドには下り斜面、さらに先には池があるので、基本左サイドから攻めていくのが得策。

ティ・セカンドショットは右目から攻める。サードショットはグリーンの周囲に大きなハザードもないので、下りを考慮した距離調節でピンを積極的にに狙おう。

ティグラウンドとグリーン上空では風向きが違うことがある。ピンフラッグを見て風向きを確認しておかないと、ショットはよくても、流されてオンできないかも。

ティショットでフェアウェイをキープできれば格段に攻めやすくなるホール。右のバンカーは距離的に入ってしまいやすいので注意しておくこと。

ウォーターハザードが効いているショート。グリーンも池に沿って右が遠い『モダン』のデザイン。安全に手前か思い切ってピンを狙うか、景観を含めて戦略性のある秀逸なデザイン。

距離の短い、打ち下ろしのサービスミドルホール。ティショットでフェアウェイをキープできれば、アプローチでピンに絡めるのが容易になる。バーディを狙うなら、まずは１打目から。

S字型をしたロングはハンディキャップ１の難ホール。ティショットは飛距離、セカンドは方向性を重視で、セカンドは得意なクラブでフェアウェイをキープするべし。

右ドッグレッグ下打ち下ろしミドル、７・８番と難ホールが続き、個々をどう納めるかがベストスコアの鍵。距離を欲張らず、コントロールを重視して。

ティショットが大きく左に飛んだ場合、セカンドでグリーン左の３連バンカーに捕まりやすく、トラブルに。クラブハウスの少し左を目標にして、ティショットを放とう。

ティグラウンドの景色からはプレッシャーを受けるものの、そんなに意識しすぎる必要もない。安全に左バンカー手前を目標にするなら気楽に打とう。

左ドッグレッグしたロングホール。グリーンは３段なので、アプローチでピンと同じ面に落とす事がパーセーブの鍵となる。セカンドは花道をキープしよう。

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急な左ドッグレッグのミドルホール。ティショットが右に飛ぶと距離が残る上に、バンカーにも捕まってしまう。スライサーにはちょっと厳しいホール。勇気を持って左の丘を越えよう。

距離も短く、素直なショートホール。だが、このホールは最も高地に位置するため、吹き上げ風の影響を受けやすい。風向きとクラブ選択を見極めよう。

緩やかな打ち下ろしとなるストレートなミドルホール。ティショットは右が安全だが、行き過ぎるとセカンドで木がスタイミーに。方向性を重視したショットで。

打ち上げのミドルホール。このホールは13番と同じく標高が高いところにあり、風の影響を受けやすい。安全第一で攻めるのが、好結果につながりやすいだろう。

ティショットの落とし所にある右バンカーは絶妙な位置には位置されている。ドライバーでバンカーの左に落とすのはかなり難しく、過信はトラブルの元に。

谷越えのショートホール。距離も長く、グリーンの傾斜は結構大きい。ピンが奥なら奥に、手前なら手前にと、しっかり狙いたい。

確実に３オンを狙っていくべきホール。グリーンの花道は広いものの、バンカーに囲まれているためショートアイアンの精度が問われる。