コースガイド
フラット・アンド・ワイドが基本。
戦略的に構築された本格コース。
ゴルフの醍醐味は、その自然を克服していくことにある。
その自然のエネルギーが強ければ強いほど、そしてそのコースがタフであればあるほど
チャレンジスピリットは駆り立てられる。
フラット・アンド・ワイドを基本に、あらゆるプレーヤーを満足させる本格コース。

コース面積 107万㎡(32万坪)
設計 金子安三
YARDAGE & PAR
OUT | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CHAMP FEE | 414 | 561 | 185 | 392 | 206 | 357 | 570 | 422 | 401 | 3508 |
REG TEE | 400 | 546 | 168 | 376 | 189 | 328 | 551 | 398 | 381 | 3337 |
PAR | 4 | 5 | 3 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 36 |
IN | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CHAMP FEE | 405 | 536 | 386 | 159 | 397 | 383 | 426 | 198 | 542 | 3432 |
REG TEE | 374 | 520 | 369 | 140 | 379 | 364 | 408 | 182 | 520 | 3256 |
PAR | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 |
OUT COURSE
自然の雄大さにチャレンジする9ホール。
フラット・アンド・ワイドなフェアウェイに、 豪快なプレイが要求される。
攻めるにしろ、守るにしろ攻略心が駆り立てられる。
ニアピン推奨ホール No.3 No.5
ドラコン推奨ホール No.2 No.7
1
HOLE

グリーンまで見渡せる、緩やかな打ち下ろしのスターティングホールだが、右サイドには下り斜面、さらに先には池があるので、基本左サイドから攻めていくのが得策。

2
HOLE

ティ・セカンドショットは右目から攻める。サードショットはグリーンの周囲に大きなハザードもないので、下りを考慮した距離調節でピンを積極的にに狙おう。

3
HOLE

ティグラウンドとグリーン上空では風向きが違うことがある。ピンフラッグを見て風向きを確認しておかないと、ショットはよくても、流されてオンできないかも。

4
HOLE

ティショットでフェアウェイをキープできれば格段に攻めやすくなるホール。右のバンカーは距離的に入ってしまいやすいので注意しておくこと。

5
HOLE

ウォーターハザードが効いているショート。グリーンも池に沿って右が遠い『モダン』のデザイン。安全に手前か思い切ってピンを狙うか、景観を含めて戦略性のある秀逸なデザイン。

6
HOLE

距離の短い、打ち下ろしのサービスミドルホール。ティショットでフェアウェイをキープできれば、アプローチでピンに絡めるのが容易になる。バーディを狙うなら、まずは1打目から。

7
HOLE

S字型をしたロングはハンディキャップ1の難ホール。ティショットは飛距離、セカンドは方向性を重視で、セカンドは得意なクラブでフェアウェイをキープするべし。

8
HOLE

右ドッグレッグ下打ち下ろしミドル、7・8番と難ホールが続き、個々をどう納めるかがベストスコアの鍵。距離を欲張らず、コントロールを重視して。

9
HOLE

ティショットが大きく左に飛んだ場合、セカンドでグリーン左の3連バンカーに捕まりやすく、トラブルに。クラブハウスの少し左を目標にして、ティショットを放とう。

IN COURSE
ドッグレッグの難ホール。
アゲインストの影響をうける高地ホール。圧迫感に迫られる谷越えホール。
より攻撃的で戦略的な9コース。
スコアメークにこころがけ、繊細に攻める。
ニアピン推奨ホール No.13 No.17
ドラコン推奨ホール No.11 No.18
10
HOLE

ティグラウンドの景色からはプレッシャーを受けるものの、そんなに意識しすぎる必要もない。安全に左バンカー手前を目標にするなら気楽に打とう。

11
HOLE

左ドッグレッグしたロングホール。グリーンは3段なので、アプローチでピンと同じ面に落とす事がパーセーブの鍵となる。セカンドは花道をキープしよう。
。

12
HOLE

急な左ドッグレッグのミドルホール。ティショットが右に飛ぶと距離が残る上に、バンカーにも捕まってしまう。スライサーにはちょっと厳しいホール。勇気を持って左の丘を越えよう。

13
HOLE

距離も短く、素直なショートホール。だが、このホールは最も高地に位置するため、吹き上げ風の影響を受けやすい。風向きとクラブ選択を見極めよう。

14
HOLE

緩やかな打ち下ろしとなるストレートなミドルホール。ティショットは右が安全だが、行き過ぎるとセカンドで木がスタイミーに。方向性を重視したショットで。

15
HOLE

打ち上げのミドルホール。このホールは13番と同じく標高が高いところにあり、風の影響を受けやすい。安全第一で攻めるのが、好結果につながりやすいだろう。

16
HOLE

ティショットの落とし所にある右バンカーは絶妙な位置には位置されている。ドライバーでバンカーの左に落とすのはかなり難しく、過信はトラブルの元に。

17
HOLE

谷越えのショートホール。距離も長く、グリーンの傾斜は結構大きい。ピンが奥なら奥に、手前なら手前にと、しっかり狙いたい。

18
HOLE

確実に3オンを狙っていくべきホール。グリーンの花道は広いものの、バンカーに囲まれているためショートアイアンの精度が問われる。

2023年5月9日
JGAコースレーティング決定
[認定期間:2033年5月9日まで]
グリーン種別 | ベント | 18HOLE:1グリーン | |||
---|---|---|---|---|---|
ティ別 | バック | レギュラー | フロント1 | フロント2 | レディース1 |
実測距離 | 6940Y | 6593Y | 6245Y | 5857Y | 5579Y |
パー | 72 | 72 | 72 | 72 | 72 |
男子コースレーティング | 74.1 | 72.6 | 71.0 | 69.3 | 68.0 |
女子コースレーティング | 80.2 | 78.4 | 76.3 | 74.2 | 72.8 |